2014団体戦

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昨年復活し、今年もやると宣言していた団体戦は、学生からの反響がすさまじく18組もの応募が集まった。団体戦は3人そろってがルールで、昨年覇者の中日本自動車短大などメンバーが欠けて出れないところもあって最終的には9校11組が出場することになり、1日目に予選をしてベスト4を選出。で、2日目に決勝ラウンドをやったんだけどこれが大盛況。優勝を決める戦いではサドンデスまでもつれ、最終的に2組の精鋭メンバーを送り込んできた群馬自動車大学校が栄光をつかんだんだ。

団体戦優勝・群馬自動車大学校

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ウェットを恐れないトリプル魂!

2014team01B.jpg決勝のウェット1本目で田中くんと竹鼻くんがヒットするアクシデントがありながら、続く走りで審査員席から「コイツらの飛び込みはすごい」と声が上がるほどの進入の接近度が評価され優勝! 学校ではおなじクラス、ふだんの走りも3人いっしょ。全員がそれぞれのクセも知り尽くしてるというだけあって息がピッタリだった。

団体戦2位・関東工業自動車大学校

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シャコタンヤローどもが意地を見せた!

2014team02B.jpgKANTOのシャコタン引っ張り代表格の3人。ヘビーウェットの2日目にいちどクラッシュ。こりごりと思いつつ、会心の走りができた決勝で、サドンデスのアナウンスを聞いて愕然とした。審査員から指摘された進入の接近度の甘さはそのせい?

団体戦3位・日産横浜自動車大学校

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学ドリ経験豊富な3人が集結!

2014team03B.jpgいずれも学ドリに出続けるために学校に入り直した3人が日産横浜から出場。石黒さんが5回、佐藤くん&岩崎くんが3回目だ。昨年東5位の佐藤くんを筆頭に優勝候補の最右翼だったものの、中央を走る石黒さんが大苦戦で惜しくも3位。

団体戦4位・太田自動車大学校

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先頭2台の息はぴったり!

2014team04B.jpg3人合わせるのはぶっつけ本番ということもあり、走行会でくっついて走る経験も多い羽場内くんが中央を選んで、先頭で安定した走りができる田村くんと合わせて走ることを心がけた。うしろを走る金子くんはレベルの差もあり、必死に追いつこうと努力していた。